リスティング広告のデメリットとは【自社に合った広告媒体の見つけ方が理解できます】

リスティング広告は顕在ユーザーへのアプローチに最適な運用型広告ですが、その反面デメリットもあります。

自社でリスティング広告運用について考える上で、下記のようなお悩みはないでしょうか?

「自社にリスティング広告が合っているか分からない」
「リスティング広告のデメリットが知りたい」
「自社に合った広告媒体が知りたい」

本記事では、リスティング広告運用を始めたが成果が出ない担当者様へ向けて、リスティング広告の「デメリット」「向いていない業種」「自社に合った広告媒体選定方法」を紹介しています。

リスティング広告のデメリットは5つ

はじめにリスティング広告のデメリットを5つ紹介します。

下記デメリットが自社にとって影響がないものか確認してみましょう。

【デメリット①】認知に向いていない

認知に向いていない点がリスティング広告のデメリットです。

リスティング広告が効果を最大限発揮するユーザーは、コンバージョンが近いユーザーです。

「すでに自社を認知しており検討段階に入っている」「各企業の商品・サービスを比較している」等のユーザーに向けて出稿するのがリスティング広告となります。

そのため「自社商品の認知をしたい」「自社ブランディングをしたい」といった目的の場合はリスティング広告は不向きです。

【デメリット②】他広告媒体に比べて費用が高額

他広告媒体に比べて費用が高額なのもリスティング広告のデメリットです。

コンバージョンに近いユーザーにアプローチができるため、その分競合が多くなるのが理由の1つといえます。

例えば、リスティング広告の全業種の平均クリック単価は「296円」ですが、同じGoogle広告でもディスプレイ広告平均クリック単価は「69円」です。

倍近い違いがあるので、予算が限られている企業によってはデメリットになる可能性も十分考えられます。

出典:Google Ads Benchmarks for YOUR Industry [Updated!]

【デメリット③】運用スキルが必要

運用スキルが必要な点もリスティング広告のデメリットです。

リスティング広告はキーワード選定が要になります。

選定を間違えると、適切なユーザーに対して広告を表示することができません。

また「クリック率」「コンバージョン率」等の指標を分析した上で、テキストの修正やLPの導線修正といった作業も発生するので、ある程度の運用スキルは必須といえます。

【デメリット④】自社の資産にならない

自社の資産にならない点もリスティング広告のデメリットです。

リスティング広告では、広告出稿に費用を投入している期間のみしかPRができません。

そのため、広告出稿を辞めた日から流入は大きく減少するでしょう。

長期的に検索エンジンからの流入を増やす場合は、リスティング広告だけではなく、自社Webサイトを充実させ、SEO対策にも力を入れる必要があります。

【デメリット⑤】アプローチに限界がある

アプローチに限界があるのもリスティング広告のデメリットです。

リスティング広告を出稿すれば、すべてのユーザーに対してアプローチできる訳ではありません。

例えば「インターネットを利用しないユーザー」「SNSがメインで検索エンジンはあまり利用しないユーザー」にリスティング広告でアプローチするのは難しいでしょう。

「インターネットを利用しないユーザー」であれば、ポスティングなどのオフライン集客、「SNSがメインで検索エンジンはあまり利用しないユーザー」であれば、SNS広告などさまざまなアプローチ方法を駆使しなくてはいけません。

リスティング広告に向いていない業種

続いて、リスティング広告が向いていない業種について紹介します。

下記業種に当てはまる場合は、別の広告媒体の検討をおすすめします。

Web上でコンバージョン設定ができない業種

Web上でコンバージョン設定ができない業種はリスティング広告に向いていません。

コンバージョンは「商品購入」「問い合わせ獲得」「予約獲得」などWeb上で完結する必要があります。

Web上でコンバージョンが設定ができない業種は、単に効果が見込めないという理由ではなく、広告の評価ができないデメリットがあります。

例えば、実店舗販売のビジネスを展開しており、リスティング広告でアプローチをしても、広告を見て来店したユーザーを把握することはできません。

広告効果がどれくらい合ったかを分析できない業種に関しては、別のアプローチ方法を検討する必要があります。

ユーザーに認知されていない業種

ユーザーに認知されていない業種もリスティング広告に向いていません。

リスティング広告は、設定したキーワードを検索したユーザーに対して広告表示するので、ユーザーに認知されていないニッチな商品を扱っている場合はリーチが見込めません。

ユーザーに認知されていない業種の場合は、ユーザーの興味関心からターゲティングを実行する「ディスプレイ広告」「SNS広告」等が適しています。

利益率が悪い業種

利益率が悪い業種もリスティング広告に向いていません。

リスティング広告には、1つのコンバージョンを獲得するのにかかる「コンバージョン単価」という指標があります。

ECサイトであれば平均コンバージョン単価は「4,985円」となっています。

これは、ECサイト運営しており、商品を1つ購入してもらうためにかかる費用です。

この費用よりも利益単価がない場合は、商品を購入してもらっても赤字となるため、リスティング広告には向いていないといえます。

出典:Google Ads Benchmarks for YOUR Industry [Updated!]

自社に合った広告媒体を選定しよう

最後に自社に合った広告媒体の選定方法を紹介します。

目的別に広告媒体をまとめたので、下記表を参考に広告媒体を選定してみましょう。

広告媒体 目的 特徴
リスティング広告 顕在ユーザーにPRしたい
短期間で成果を出したい
テキストのみで出稿可能
コンバージョンが見込みやすい
動画広告 自社の認知をしたい
ブランディングをしたい
情報量が多い
拡散力が高い
ディスプレイ広告SNS広告 検討段階ユーザーにPRしたい
若年層にリーチしたい
興味関心からターゲティング
費用対効果が高い
Googleショッピング広告 商品の購入を催促したい
サイトアクセスを増やしたい
商品を広く訴求できる
無料でも出稿可能

まとめ

リスティング広告のデメリットについて紹介しました。

リスティング広告は短期間でコンバージョンに近いユーザーにアプローチできる運用型広告ですが、デメリットもあります。

リスティング広告で成果が見込めない場合、我々WHITE DISHならお話をお聞きした上で、最適な媒体をご提案させていただきます。

インハウスで運用されている場合でも、完全に運用をお任せいただく場合でも、どちらでも可能です。まずはご相談くださいませ。

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